さてさて今回はパックラフトの紹介をしたいと思います。
担当はバボです^^
お目汚しにお付き合いいただければ幸いです!
ワンドロップ ツアーといえばもちろんパックラフトですね!!
最近ではGO OU…某アウトドア雑誌でも見るようになってきたせいか、
各湖に持ち込んでいる方も結構見ます!
まずパックラフトとはなんぞやと…
すごく雑にいうと…
「床のついた浮き輪」です!!!←
要するにそういうことなんです。w
インフレータブルカヤックとか一人乗りラフティングボートとか言葉だけじゃイメージできませんわ!w
前後が決まっている浮き輪に床つけて乗っている、そんなイメージです!w
意外とメーカーも多数あり、各メーカーも複数モデルを出している…
これはもう選びようがありませんよ…
ということで今回はその中でもワンドロップが使っている「KOKOPELLI」社製のモデルを紹介していきます!
最初は他社との比較みたいにしようと思いましたが、ただのディスになりそうだったのでやめますw
というわけで行ってみよー!
メーカー最軽量モデル「ホーネットライト」
とにかく軽い!そして値段もリーズナブル!
まさに浮き輪の底ありという形です!
湖などの静水や穏やかな川での使用に適してます!
山の中を歩いて頂上の湖でパックラフト…なんてときはこのモデルがいいでしょう!
コックピットが広いのでお子様やワンちゃんを乗せても大丈夫!
軽い分生地厚が薄いので取り扱いに注意が必要です!
アドベンチャーモデル「ローグ スプレーデッキ」
こちらはコックピットがカヤックのように体を入れるタイプ!
もちろんコックピットを塞ぐスプレースカートがついてます!
多少のしぶきは完璧にガードできるので体が濡れません!
デッキがついているので船首に荷物をくくるのにもちょうどいいです!
ひっくり返るような強烈な川はオススメできませんが、春秋の肌寒い季節や
テントやバイクを運びながらロングトレイルにオススメ!
逆に夏はちょっと暑いです!
僕はこいつが一番好きです!
ダウンリバーモデル「ニルヴアーナ」
こいつがワンドロップ のダウンリバーツアーのメインボートです!
ポイントはセルフベイラーという穴が船底に空いていること!
穴が開いている=水が入ってくる=水が抜ける!
そう、多少船底から水は入りますが入った水は抜けるのです!
波で水がガンガン入ってくるようなツアーはこれが必須!
無いボートだとちょっと進んでは水抜きの連続…大変です!
川下りをメインでやりたい人はセルフベイラー付きがオススメ!
夏以外お尻冷たいのでドライパンツが必要かも!w
重い!それがいい!「リーコン」
最後は特出したこのボート!他のボートが2〜3kgなのに対しまさかの8kgオーバー!
なぜあえて重さを出したのかというと、パックラフトの弱点である突破力を強化したのです!
携行性を高め軽量にしたせいで巻きの強い波に対しては強く無いパックラフト。
「ナラ重サヲ出シテ突破力アゲタライイジャナイノ」
というアメリカ人的な単純明快な答え!清々しいですが、パックラフトの意味がない!w
大きさもあまり小さくなりません!w とはいえカヤックよりは小さくなります!
そして水量豊富な川では抜群の安定感です!
スタート&ゴールに車で行くような方にはもってこいのボートです!
今回はワンドロップ で使っているボートのことについてでした!
紹介したボートは販売もしておりますのでぜひご検討くださいませ!
乗ってみたいボートのリクエストも大歓迎!
長文失礼いたしました!
次は何について書こうかなー。
以上、バボでした!